はじめに

リモートサーバーに新規ファイルをアップロードする方法について、gitコマンドcommit, pushを用いて設定します。

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手順
1. リモートリポジトリ作成（GitHub）
2. リポジトリ操作（ローカルPC）

1. リポジトリ操作（ローカルPC）

作業ディレクトリ作成

ローカルPC内で、作業ディレクトリを作成し、作業ディレクトリでファイル作成・編集します。

gitコマンドによる初期化

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$ git init
Initialized empty Git repository in /home/user/blog/source/.git/

リモートリポジトリとローカルの紐付け

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$ git remote add origin https://github.com/user/blog-source.git

変更履歴の登録

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$ git add -A
$ git add --all

リモートの状態確認

修正ファイル、新規ファイルが確認できる。

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$ git status

コミット操作（変更の確定）

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$ git commit -m 2020June30
$ git commit .

コミット履歴（ログ）の確認

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$ git log

プッシュ操作（リモートサーバーへのアップロード）

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$ git push origin master

リモート（サーバー側）確認

GitHubへpushできていることを確認

エラーについて

push an existing repository from the command line
既存のリポジトリにプッシュした場合、

src refspec master does not match any
新たなローカルPCからpushした場合、このエラーが発生

fatal: Authentication failed for ‘https://github.com/hamkaz/source-hamkaz.git/'

https通信でのアップロードは現在サポートしなくなったので、認証エラー

-> git remote set-url origin git@github.com:

-> git remote set-url origin git@github.com:(ユーザー名)/(リポジトリ名).git

–>> git pullもgit pushもできるようになる。